2020/11/07

軽い力で良いのです



こんにちは、Chiikoです。

高い音を地声の響きで楽に出したい!

そう思う人がネットやボイトレで
「ベルティング」という語を知るのも
あまり珍しくなくなってきましたね。

ベルティングをするのに必要なこと。
このブログでもたびたび書いていますが
3大要素、覚えていますか?

この3つは必ず押させておきたい...、あれですよ!

「後ろ」「声帯閉鎖」「パワー」この3つ。

試験に出ますからね~覚えててください(笑)

今日はその中の「声帯閉鎖」について。

これも以前から何度も書いてますが
少しおさらいしましょう。

声帯は2枚のひだが
くっついたり離れたりして
空気の振動を生み、声が出ます。

その声帯の閉じ具合・開き具合が
地声や裏声のような
声の質・発声の変化をもたらします。

地声系の声は声帯が閉じています。
息漏れがほとんどなく
しっかりした声に聞こえます。

それに比べ
裏声系の声は空気感がありますよね。
それは声帯が開いているので
どんどん息が漏れるからです。

ベルティング必要なのは?

声帯を閉じた地声系の声ですね。

しかし、高い音になってくると
だんだん声帯を閉じるのが大変になります。
頑張って閉じてたんだけど
堪えきれず声帯をパっと開いてしまう、
それが「ひっくり返る」という状態。

だから、ひっくり返したくない!と
喉にギュっと力を込めて
力みを伴ったまま無理やり高音を出すと
今度は「張り上げた声」になります。

ベルティングはそのどちらでもありません。

声帯は閉じていたい。

けど、喉に力は入れません。

声帯って、そんな喉をギュっと締めなくても
閉じてくれます。

ハァーーーーって息を吐き出して
ハッ!と、止めてみてください。

それが、声帯が閉じた状態です。

そんなに強い力を入れなくても
声帯を閉じられましたよね。

そのぐらいの軽い力なのです。

ですから、歌のときに
喉全体に力を入れてギュウギュウ締めなくても
声帯は閉じるのです。

ただ〝息を止めただけ”で、できました。

高音に地声感を持たせたいと
喉締めになっている皆さん。
まずは少し低めの音で、
ハ~~~からハッと息をとめて
声帯を閉じ、その状態を保ったまま
声を出してみましょう。

結節のある人なんかは
少し意識的に息を止めたほうが良いらしいです。

喉を締めるのではなく
ただ息を止める要領でやってみてくださいね。

以前インスタに載せた「声帯閉鎖」のポストも
合わせてごらんください♪

それではまた!

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